「コッホ」の向日葵
絵画の分野では、
あなたは、このように考えると思います。
「ゴッホ」といったら「向日葵」
「向日葵」といったら「ゴッホ」
現代では、誰に聞いても、
ゴッホの代表作品は向日葵と想像されます。
今でこそ、万人に受け入れられているゴッホの向日葵ですが、
彼が生きた時代には、鑑賞者に無視されました。
当時活躍していた芸術家、マネ、モネ、ルノアール、セザンヌなど、
尊敬する先輩である印象派画家達からも!無視されました。
価値ナシと干されたのです。
そのように、誰からも相手にされない状況絶望して、
苦悩して自殺したのちに、時間の経過とともに、
徐々にその価値が認められ今では超有名です。
周囲の人みんながゴッホゴッホと言うから、
「ゴッホ様は向日葵だ!」と表面的な解釈で片づけられて、
作品をよく見て貰えず、深く考えて貰えず、変に奉られているのです。
その神様的な扱いは、殊に日本で顕著ですね。
「ハハーートノサマーゴッホサマーー」と頭が上がらない。
僕は、そのような表面的に迎合する態度が好きではありません。
この淡い精神から、スパッとした明確な精神へ、みんなに目を向けてもらいたいな。
「コッホ」の向日葵 - 表 -
油絵

版画という表現手法は、刷る瞬間が芸術です。
歌川広重が浮世絵で取りざたされていますね。
とっても綺麗な色彩で表現されている風景画は、
刷る瞬間という点が線になった結果です。
画の要所で個別に色付けして、
刷りを重ねていくことで完成に向かいます。
Photoshopのレイヤー構造と同じです。
瞬間瞬間の創造が、本当の芸術を世の中に打ち出します。


