Tips1 ヒートマップで数値をビジュアル化する方法
Tips1 ヒートマップで数値をビジュアル化する方法
ヒートマップとは、
”数値の大きさ”を”色”で示し、
状況を視覚的に分かりやすくしたものです。
棒グラフなどの一般的なグラフ表示よりも、
直感的に状況を把握することができるようになります。
使う機能は、【条件付き書式】の【カラースケール】です。
値の表の場合
一見すると、
何曜日の、何時の時間帯に、アクセスが集中しているのか、
何曜日の、何時の時間帯に、アクセスが集中していないのか、
非常にわかりにくいですね。
数値の羅列は理解しにくい。
グラフの場合
値の表だけよりも、値がグラフになって少し見やすくなっていますが・・・・
棒グラフが多くて、なんとなくわかりにくい。
様々なグラフをよく見ている人にとっては、
見やすいかもしれないが、
慣れていない人は、見にくいと思います。
ヒートマップの場合
どうでしょう?
非常に見やすくありませんか?
もっともアクセスが集中しているのは、6時~9時かぁ!
朝はみんな、スマホを触るし、閲覧量も増えるよね。
もっともアクセスが集中していないのは、3時~6時かぁ!
みんな寝てるもんな。
など、とても考察しやすいですね。
是非とも、
ヒートマップを使って、表を見やすくして下さいね。
ヒートマップで数値をビジュアル化する手順
【ホーム】➡【条件付き書式】➡【カラースケール】➡【赤白のカラースケール】
クリックした瞬間に、ヒートマップ完成です。
簡単でしょ?
※ヒートマップは、条件付き書式なので、
下の図のように、様々な条件で色付けが可能です。
詳細は、動画でご覧下さい。
動画解説