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芸術家

存在感とは?

 

名古屋の某所にて壁画を発見

 

ゾウ、シマウマ、キリンなどの動物
広大なサバンナの大地
光り輝く夕陽と太陽、
母なる地球が描いてある。

 

エアコンの室外機にも描いてある。

 

 

壁画はいいな。

 

 

少なくとも美術館でガラス越しに
鑑賞を強制される閉鎖的なものより、
間近で見て触って嗅ぐ事ができるし
鑑賞を強制されず開放的だからいい。

 

 

しかし、、、、

 

 

絵画に価値があるとすれば、
それはいつでもその内容にある。

 

写実的で本物そっくりな絵が、
価値があるとは言えない。

 

作品の大きさについて着目すると、
絵画の価値を語る上においては
それはあまり関係ない。

 

確かに大きければ大きいほど、
初めて見た人を驚かせるのは事実。

 

しかしあくまで絵が表現する内容に
価値があると僕は思う。

 

絵を通して、
何を訴えたいのか?
何を伝えたいのか?
何を感じて欲しいのか?

 

それを鑑賞者に感じさせ考えさせる絵が
価値がある絵です。

 

ただ現実の一コマを描写するよりも、
観た人にドラマを感じさせる瞬間を
描写するべきである。

 

一匹の虎がこちらを視殺して
今にも吠えて飛びかかる絵よりも、
何だか分からない形や色だけれど
気になって仕方がない絵を見たい。

 

 

批判する気はないが、
壁画を描く機会があるときには、
存在感がある絵を描かないと、
勿体無い。

 

 

しかし壁画を描く機会を得た
この作者が羨ましいね。

 

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たまに街で壁画に出会える。
もっともっと増えたら歩くのが、
とっても楽しくなるね。

 

日々の生活を生きる多くの人は
このような芸術に興味が湧かず
素通りするのが普通だが、

 

たまには立ち止まってジックリと
鑑賞することをお勧めします。

 

絵を描く衝動は誰もが持っているので、
壁画を見てその記憶を呼び覚まして欲しい。

 

伏木里行


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