文字列の長さが分かると嬉しいこと

文字列の長さが分かると嬉しいこと
以前投稿した記事の中で、
に対してご質問を頂きました。
ありがとうございます。
ご質問
文字列の長さがわかると
嬉しいことってなんですか?
LEN関数は、
引数に指定した文字列の文字の長さを
返却するだけの単純な関数であり、
この関数単体には、あまり有用性はありません。
なのですが、
LEN関数は、別の関数(特にIF関数)と
組み合わせた時に威力を発揮します。
嬉しいこと1
セルに入力できる文字列の長さに
制限を掛けられます。
セルB6
123456789
数式例
=IF(LEN(B6)>6,”パスワードの長さが6文字より大きいです。”,IF(LEN(B6)<6,”パスワードの長さが6文字より小さいです。”,”パスワードOK”))
パスワード6文字かどうかの判定に
LEN関数を使っています。
嬉しいこと2
長い文章の中に特定の文字が
何個含まれているか分かる。
セルB13
吾輩は猫である。名前はまだ無い。 どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪な種族であった……………
数式例
=LEN(B13)–LEN(SUBSTITUTE(B13,”猫”,””))
全文字数を数えるとき、
特定の文字を除く文字列を数えるとき、
それぞれでLEN関数を使っています。
このように、
LEN関数単体では
あまり使い道がありませんが
別の関数と一緒に使うときに
LEN関数で文字列の長さを
調べることの大切さに
気づかされます。
動画解説
